2009年08月04日

花火の打ち上げは危険なんだ

花火の打ち上げは決して安全なのではないと、自覚した上で花火鑑賞をしなければならないようだ。


栃木県矢板市で行われた夏祭りの花火大会で、打ち上げ花火が不発のまま落下した。
落下した花火は小学3年生の少女に当たり、右足を骨折するという重傷。
一緒にいた少女の妹も左足に軽いけがを負った。


安全対策的にはどうだったのか?という疑問が残る。被害に遭った姉妹は打ち上げ地点より
100メートル離れた場所で座って見物していうから、まさか花火が落下するとは思っていなかっただろう。


花火と言うのは「綺麗に爆発する爆弾」なのだから、危険なものだという認識が
これから必要なのかもしれない。


小さなこどもと見物に行く場合は、素早く逃げられるような状態にしておきながら
花火を楽しむと言うことだ。

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Posted by 永太 at 17:03